買ってよかったキャンプ用品

久々にキャンプに行こうと思って、ちょこちょこキャンプ用品を買い足した。

キャプテンスタッグ エクスギア ツールームドーム 270 UA-18

まずテント。 今まで一緒に行く人のテントに潜り込ませてもらってたから持ってなかったけど、今回は持ってない人と一緒にキャンプすることになったから自分で買うことにした。

キャプテンスタッグのツールームテントにした。

グランドシートも同じメーカーから出ていてそんなに高くなかったから一緒に買った。

こんな感じで使った。

一応ツールームテントで、そんなに大きくないけど前室がある。

前室の前のところは跳ね上げることができて、そこに椅子を2つ置いたらちょうど良かった。椅子はヘリノックスのパクリ系のMoonLenceのやつ。

このときは夜に雨が降っちゃったけど、全部締め切って前室で快適に食事ができた。

あと雨のときには前室を広い玄関扱いすることができて、出入りの際にインナーテント内に雨水が流れ込む心配が無いのが嬉しかった。

4-5人用ってあるのはまあ正しくて、寝袋以外の荷物は全部前室に置いたら大人4人横になってもわりと快適ではあるとも思う。

でも今回は2人でひろびろ使った。快適だった。インナーテントの中に荷物全部置いても余裕で寝れた。

ちなみに前室の前のところ跳ね上げるのには別途ポールを建てる必要がある。そのためポール、ロープ、ペグを別で買った。

スノーピーク HOME&CAMPバーナー

もともとよくあるタイプのシングルバーナー(CB/OD両対応)を一つ持ってたけど、今回もう一個ほしいなと思って買った。

ほしいなと思った一番の理由は変形ギミック。

これ楽しい。CB缶を入れるスペースに五徳とかが格納されてる。

その格納されている五徳が結構大きくてしっかりしていて、かなり大きい鍋も行けるのではといった感じ。

今回は小さいクッカーセットの鍋しか使ってないけど、安心して使えた。

あと全体的に一般的なカセットコンロと同じような使い方ができる。

例えば前述の鍋だと、ある程度加熱したあとの保温程度の弱火がいい感じにできた。よくあるアウトドア用シングルバーナーだと一番弱くしても「ゴーッ」って感じの力強い火になりがちで、のんびり鍋をするにはなかなか向いてないけど、このスノピのバーナーは火の調節がすこぶるやりやすい。でも最大火力はちょっと弱いような気もする。

他にも着火が普通のカセットコンロと同じようにできるのも嬉しい。よくあるバーナーだと別途ライター取り出して着火する必要があるけど、これはそれする必要がない。アウトドア慣れしてない人に貸すのに良い。今回は同行者に朝このバーナー使ってホットサンド作ってもらった。美味しかった。

※↑前から持ってるバーナーもお茶沸かし用として無駄なく使用

Moon Lence キャンプ テーブル アルミ ロールテーブル ランタンハンガー付き

さっきまでの写真に何度かうつりこんでるメインテーブル。

前述のヘリノックスのパクリ系チェアに座りながら食事したりするのに丁度いい高さ。

なかなかに快適だったからもう一個買ってもいいかなと考え中。ちなみに2つあると追加で連結パーツ買えばつなげることができるらしい。そういうの好き。

ちなみに今回のキャンプでは夜に雨が降っちゃってテント内おこもりになってしまったからランタンハンガーが活躍できなかったのは残念。

南榮工業 プロシート

景観配慮シートって書いてあるやつ。表が茶色で裏が銀色。

いいかんじの茶色のを探してこれを見つけた。

レジャーシートといえばブルーシートで、実際ブルーシートはいっぱい安く売られてるけど、ブルーシートだとそれが目立って見た目が残念になっちゃうかなあと思ってこの茶色のやつにした。

そこまで深くは考えてなかったけど、テントの茶色と絶妙にマッチしてよかった。

もちろんしっかり丈夫で、この上に椅子とかずっと置いてたけど破れはしなかった。ちょっと傷は着いたけど…。

ついでに今回のキャンプでは前室含め物を置く場所全てにシートを敷いた。結果として椅子とかの脚が汚れなくて撤収が楽だったのはもちろんだけど、靴脱いだ状態でのんびり過ごせたのが思いの外よかった。

このシートに収まらなかったところは別途百均で買ったレジャーシートを使ったけど、ちょっと隙間ができたりして微妙っちゃ微妙だったからもう一枚このシート買ってもいいかもなあと思ってる。

ただどう収納して持ち運ぶか悩みどころ。いまはでかいゴミ袋に入れてる。

余談

今回は去年開設されたばかりの小さいキャンプ場にいった。

キャンプ場までの道が舗装されてなくて、さらに道の中央部分(轍の間)が盛り上がっていて、RX-8くんで走ったらガリガリなってた。

スポーツカーでオフロードを走るものではない、ということが分かった。

次からはキャンプ場までの道確認してから予約しよ。